株式会社マテリアルリサーチ

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  • 2016.03.25
    桜をどうにかして免震と関連付ける話



    こんにちは、マテリアルリサーチです。

    開花宣言から数日が経ち、街中でもちらほらと桜の花を見かけるようになりました。写真は会社近くにある公園の桜です。ほぼ満開となり、見事な咲きっぷりとなっています。

    「桜の木の下には死体が埋まっている」というフレーズ(※1)は有名ですが、最近では「高層ビルの地下には免震装置が設置されている」という言葉もよく耳にするようになりましたよね。
    え?聞きませんか?言いません?言いませんか。では、私の幻聴ですね。申し訳ありません。


    しかし、桜というものも咲いたと思うとすぐに満開になり、あっという間に散ってしまいますね。いつまでも満開の絢爛な姿を楽しんでいたいのですが、その時間はとても短い。
    でもそんな、あっという間に散ってしまう切なさもまた、桜の美しさではないでしょうか。舞い散る桜吹雪、地面に敷き詰められた花びらの絨毯も、桜の醍醐味でしょう。

    桜が散るで思い出しましたが、そういえば免震層内に落ち葉が多く侵入してしまい指摘事項となってしまうケース(※2)がよく見られます。定期的に免震点検をして、層内状況を見回りましょう。


    今週末は桜も見ごろを迎え、お花見の予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか?お花見と言えば免震点検(※3)ですよね!免震点検といえばやはりマテリアルリサーチ。ぜひお気軽にお問合せください。

    ※1 梶井基次郎の短編小説「櫻の樹の下には」に出てくるフレーズ
    ※2 免震層内には可燃物は厳禁。
    ※3 お花見→楽しい→浮かれる→日々の危機意識の欠如→生活への危機管理再確認の必要性→免震点検



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    免震建物定期点検、エコロビームの高圧洗浄など
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